行政実務研修生日記①
今月4/1から文部科学省の研修生として派遣されている私ですが、業務内容は大学でやっていた財務とは打って変わって全く違う分野です。
いままで電話がかかってくることなんてほぼない部署でしたが、ガンガン電話が内外からかかってきますし、本当、転職したみたいです。
とりあえず担当すべき業務は明確にあるので、それを早く自力で進められるように努力したいと思います。
ではなぜ、自分は努力しようとしているのか、自己分析してみました。
それは、目の前にある選択肢の中で最もコスパのいい行動だからでした。
打算的ですが、努力している姿がまず好印象です
さらに、それで得た知識を使って業務が円滑に回れば、徐々に、そして確実に信用を得られます
信用をえたら、あとは、乱暴な言い方をすれば、自由をえられると思うからです。
大学の財務時代はこの状態を作れましたが、努力して信用を得るというよりも、3年前の私は、怒られないようにしようという努力しかしなかったので、
信用を得て自由を得たという状態になるまで2年くらいかかったと思います。
今回はそんな悠長なことはやってられないので、2か月くらいできちんと基礎を固めて信用と自由をえて、自分が働きやすいようにしていきたいと思います。
どの状態で、そうなるか、まだわかりませんが、まずは2カ月でどこまでやれるか、やれるところまでやってみます
でも、可能な限り深夜に及ぶ残業はしません
このブログもそうですが、私は仕事以外にもやりたいことがたくさんあるんです。いつでも定時を目指して仕事しています。むしろ、定時めざしてパッパッとやっていかないとマジエンドレスですからね。
人間らしい生活ができないのは私にとってはストレスなので、仙台で待つ妻子のためにも、ストレスや過労でぶっ倒れるわけにはいきません。
ここまで書いた努力と同時に、早く帰る努力も行っていきます。
だってその方が、仕事がきちんと捌けてるってことでしょ?