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行政実務研修生のお仕事【新部署の要領】

投稿日:

行政実務研修生日記56

 

今日はきっちりと時間内に仕事を負わせた一日となりました。

さて、まもなく年の瀬です。

10月に着任した新しい部署もまもなく折り返し地点に近づいています。

あっという間ですね。

 

 

個人的には毎年9月〜12月は他の月の倍速くらいで過ぎるのが速く感じます。

 

 

行政実務研修生のお仕事【新部署の要領】

 

着任して2ヶ月半、ようやく要領掴んだと思います。

 

 

要領掴んだというのは、 具体的に言えば、

自分のやるべき事、やるべき範囲を見極め、 定時で帰る、ということです。

 

 

4月〜9月の部署は業務量、スピード、締切全てが早かったので、

ガムシャラにフルスロットルでやらざるを得ない状況でしたので、

ある意味でやるべきことの見極めは早かったです。

 

 

具体的に、何をすれば上司が助かるか、という視点で考えると、

自ずとやるべき事がすぐわかりました。

 

 

しかし、今の部署はぶっちゃけ前の部署の半分以下のタスク量、

割とゆったりとした時間の流れが多いという状況なので、

 

逆に自分がどこまで食い込むべきか、ちょっと悩みましたね。

なるべくやった方がそりゃいいんだろうけど、 せっかくだから早く帰りたいし。

 

今の部署は行政実務研修生は、なんとなく政策のコアの部分からは、蚊帳の外、って感じなので、

 

なんかあまり気持ちが燃えなかったっていうのはありますね。

 

 

前の部署は、研修生でもガンガン食い込んで仕事やってましたけども。

局も違うし、そのギャップもありますかね。

 

 

そういった環境の変化がありましたが、最近は今の環境での見極めができてきたので、

自分でやるべきことを予定して、それを予定通りこなして、定時に帰る、

先週くらいからようやくこのリズムを作れてきた感じがします。

 

 

とはいえ、今の上司の皆様にも相当守られているなと感じます。

いい上司とばかり私は巡り合えているので、そういう点も、文科省に来てよかったなと思える点です。

 

 

まとめ:環境の変化もまた成長のチャンス

 

 

環境の変化は異動に付き物ですが、 私の場合は極端でしたね。

 

  

似たような環境でやってる仕事が変わるだけならまだしも、

私は全てがちがう状況でしたからね。

 

 

環境の変化に慣らす、その変化に順応するのを客観的に考えることができるのも、

研修生で文科省で働くことの良いことの一つでもあります。

 

 

つまり、あれだけ落差のある変化があったんだから、

今回のは余裕、 ってこの先思えるということです。

 

 



今日は以上です。

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