勤務開始ですね。10連休明けのリハビリもままならぬまま、中央省庁はエンジン全開の勤務なのでしょう。
でしょう、というのは、私は本日文科省にはおらず、所属する大学へ赴き、手続き関係と前任であった財務のお手伝いに行っておりました。
文科省は1日お休みです。
さて、前回の記事で休日はしっかり休めるのか、ということを書きましたが、今回は休日以外に年休は取りやすいのか、ということについて書いていきます。
文科省は年休をとりやすい!?
結論として、1日休み取るくらいなら問題なく取れる、というのが所感です。
もちろん、課の状況にもよるかと思いますが、前もって休みを申告する分には何の問題もなく取れるようですので、この点は研修生としても安心ですね。
文科省は勤務体制は辛いところがありますが、こういった個人の予定や休みには柔軟に対応する、という風潮を感じます。
ま、1週間休みますとかになると話は別なんでしょうけども。
私は4月は1時間の時間休を1回とりました。私の周りでも、午後休や午前休1日休み、と取っている人はいたので、常識的な取得の仕方なら問題ないようです。
年休は大学で持っていた日数が引き継がれます。
当然と言えば当然ですが、研修生の雇用主は大学であるため、所属も年休も大学にあり、”働く場所が文科省なだけ”です。なので文科省行って年休がリセットなんてことはありません。
私は大学だと結構年休取ってました。奥さんの通院やら子の幼稚園行事やら。もちろん自分の用事でも。
文科省には単身赴任なので、そういったことに使うことはあまりないと思いますが、そもそも、文科省の場合は業務量が違うので、むしろ休むと後が怖い(業務山積み)ので、あまり休みたくありませんね。
普段、鬼のように働いているから、用事があるときぐらいは、、、というところでしょうか。
とはいえ、文科省は休みたいときにはきちんと休めるところだと思います。
ありがたいことです。
今日は端的にこの辺で。