行政実務研修生日記㊸
お疲れ様です。今日もTDMで定時は16:15。
2日ぶりの定時上がりで家には17時半には着きそうです。
ちょっと疲れが溜まってきてるんで、早い時間に帰れるのは本当にありがたいです。
年中TDMでもおれはいいな。朝早くても変える時間が早い方がいい。
さて、以前の記事で、行政実務研修生は飛び込みが大事と何度か書いていますが、
今回の記事では、最近起きたその成果をいくつか紹介していきます。
行政実務研修生のお仕事【成果１】
上の以前の記事で書いたエピソードから繋がった話もあれば、
ポッと出で転がってきたチャンスに飛びついて得た成果もあります。
今回の記事では、その成果を3つ書いていきたいと思います。
成果1 文科省中に大学名と、爽やかな印象を轟かせた。
文科省では毎週水曜日の朝夕に早期退庁を促すアナウンスが流れるのですが、
これのアナウンスする人は省内の公募で決めていました。
なので、私はすぐ飛び込みました。
そして、アナウンスは収録で行われ、決まった時間に流れます。
その放送が行われ、反響がちょくちょく聞こえてきます。
とても爽やかな印象だったということと(笑)、
宮城教育大から来ているということ、
学校防災教育をやっているということ。
爽やかさは結果論ですが、総じてポジティブな印象であったようで、
やってよかったなと思います。
成果2 営業のきっかけに
アナウンスをしたことで、大学の事業の営業を省内で行う時、
「この前アナウンスしてました」という話題を出すことで、
やはり会話が盛り上がり、営業の話の内容もちゃんと聞いてもらえます。
全く知らない人と、何か自分の知っている事がある人とでは、話を聞いてみようという姿勢が
全然違うのは、ほとんどの人がそうですよね。
なので、しばらくは営業強化期間になりますね。
成果3 知らない世界に出会えました
以前の記事で、NIPPONの宝物プロジェクトというイベントの審査員をしたことを書きました。
そこで知り合った世界的マジシャン、原大樹さんにご紹介頂き、
銀座のハーフムーンというマジックバーに一緒に行ってまいりました。
ここは、原さんが世界一と評するマジックショーが見られるお店で、
マジックの技術はもちろん、魅せ方、お客さんの楽しませ方など、
超一流の空間に完全に圧倒されました。
心が本当に満たされ、温かい気持ちになるマジックショーになるとは思いもしなかったです！
ここは紹介したくなりますね。
看板もこんな感じのお月様の看板だけで、お店の名前も出してないので、
正に知る人ぞ知るお店。
一緒に行った事で、より関係も深まったと思うし、なんとレアなことに、
世界のイリュージョニスト、セロさんがたまたま遊びに来ていたということで、
記念にパシャリ。
セロさんは棚ぼたですけど、こういうエンタメの世界で活躍する人と繋がりが
深まるというのは、今後の仕事に広がりがあるというものです。
原さんは今は、マジックと同じくらい、プロジェクションマッピングを使った、
企業や世界各国政府のイベントの演出を手掛けているとのことなので、
いつかお仕事を一緒にしてみたいですね。
そういえば、情熱大陸の出演が決まったそうです！すごいな。同い年ですよ、原さん。
俺も何かないかしら。
(原さん曰く、22で結婚して家買って子供いるのも中々すごいとは言ってくれましたけども)
あ、でも、内に秘めたるクレイジーさはにじみ出てるから、
いつかそれが何かの形になるように頑張ってくださいとのこと。
完全に褒め言葉です。ありがとうございます。
まあ成果3としては、仕事の延長で色々飛び込んだら、世界が広がったということで。
まとめ：飛び込めば飛び込むほど、成果は現れる。100％じゃないけどね。
これ全部今月の事です。
濃いでしょう？
飛び込むと、確率は100%ではないですが、高い確率で次の何かに繋がります。
その次の何かは、１つ前のフェーズより間違いなく大きな成果につながるチャンス。
アナウンスの話 → 営業強化期間の話は正にそれです。
こうやって、たまに働き方の姿勢の話だけでなく、
その結果として得られたことやわかったことなどもお伝えしていきたいと思います。
次の記事ではうまくいかなかったことについても書いていきます。
今日は以上です。