GWの帰省のため少し日があいてしまいましたが、とりあえず無事に1か月の文科省勤務が経過しました。
2019年のGWは10連休なので、予定をいれたり、オフの日を過ごしたり、皆さんも有意義に過ごしているのでは。
私は、毎年恒例、アラバキロックフェスに行ってまいりました。日頃のうっ憤を音に乗せて吐き切ってきました！
私自身は７～８年前からアラバキロックフェスに行っていますが、3年位前から地元の友達と一緒に行くのが恒例になりつつあります。(それまでは基本アラバキはボッチ参戦。フェスに興味を持ってくれた友人に本当に感謝。)
ボッチはボッチなりに気楽で楽しいですが、やっぱり興奮や感動や疲労(笑)を分かち合える友達が一緒にいると、より楽しいですね。
私は基本、やりたいこと優先で生きているので、何かやるときに、一緒にやる人がいないことは当然だし、むしろ、それで行動を制限されたくもないので、だいたいのことは一人で始めます。
そういえば、中学くらいの時からいわゆる”総合学習”のテーマ発表とか、調査的なものも単独でやってましたね。
(よくよく考えると、小学生の時もテーマ発表とか一人でやっていたけど、この頃はあまり”やりたいことを優先”みたいな思考はしていなかった。単純に、調べたいことが友達と被らなかったなぁ、くらい。)
私は人間関係は生ものと思っていて、ぴちぴちな時もあれば、腐るときもあるわけで、私は生きる時代ごとに関係は作ればいいやと、むしろ作りたいと思っていますが、いつまでも変わらない関係の人がいるっていうのは、ありがたいことですね。
でも、何年も変わらない関係でいるっていうのは私は難しいことだと思っていて、互いの配慮や気遣いだったり、ギブアンドテイクだったり、お互いがまた会いたいと思える関係を作る”努力”が必要だとも思っています。
一方だけがギブし続けていたら、その関係にだんだん疲れてきてしまいますもんね。
夫婦にもこれは言えることだと思いますが、ここを掘り下げると長くなるので、割愛(笑)。日を改めて(一応、私は今年結婚8年目で2児のパパです。)。
さて、アラバキロックフェスは個人的に日本でも有数の”快適な”フェスだと思います。
まず、開催時期が4月の最終週末。夜になると寒いけど、そこさえ対策すれば、日中は穏やかな気温と心地よい風が吹くし、なによりロッキンとか関東圏で開催されるフェスと比べて人が少ない！(笑)
良いか悪いかは置いといて、そんなに混まないのが良いところです。
確かに、お昼時の屋台や、人気バンドが続く時のステージ間通路は時間帯によって渋滞しますが、
ステージは開演の20分くらい前に行けば、全然前に行けます。後方で見たい人もも見やすい位置を確保できます。
関東の感覚で40分も50分も前に行けば、ほぼ間違いなく最前付近で見れますね。
今年はそれを見越して20分くらい前に各バンド行ってたので、前から10列目くらいでだいたい見てましたが、昨年はもう少し早めに行って、マキシマムザホルモンは前から2列目(友人は最前)、その前の年はスカパラとアジカンを同じく2列目で見れましたね。
しばらくぶりの仙台なので、ゆっくり過ごしたいと思います。