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文科省ってどんなところ?【人間関係編】

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行政実務研修生日記⑰

 

 

行政実務研修生から見た、
文科省ってどんなところ?
【人間関係編】

 

結論から言うと、温かい雰囲気の部署が多いです。基本みんな優しい。

もちろん、状況によってピリッとすることはどこででも起こりうるけど、
上も下も横も、皆さん優しいですね。

 

文科省職員曰く、仕事は大変だけれど、人間関係と人事は優しいと。

テキパキ仕事しながらも、談笑やジョーダンは結構飛び交っているので、居心地は良いところだと思います。
文科省は他省庁と比べても、穏やかな雰囲気とのことです。

 

行政実務研修生がその中に上手く溶け込むには

 

みんな優しいといっても、何もしなくてもみんな優しいわけではありません。どこの職場でも同じです。

この意味は、その職場にギブできていて、認められていて、そのうえで周りの人が親身になって相談に乗ってくれたり、仕事を手伝ってくれる人が多いということです。

 

また、その人の特徴や趣味などでブレイクすることもあります。文科省の皆さん、普段は大量の仕事をこなしているので、たまに同僚の面白いネタを見つけると、すぐ盛り上がります(笑)

 

つまり、何かフックのある人は直ぐにウケるということですね。
実際、私がそうで、客観的に見てちょっとブレイクしてると思います。

YouTubeに動画を上げていることや、筋トレにある程度知識があり、たまにメールでエクササイズの方法を絵柄付きで送ったりして、
なんかクリエイティブな人、というポジションができつつあります。

今日はそのおかげか、チラシ作りの仕事を拝命し、そういう自分のセンスでやっていい仕事が好きな私は楽しく仕事ができました。

 

自分の武器(フック)を研ぎ澄ましましょう


本当に自分にフックはつけないでください

 

これから文科省に研修生としていく人は、自分の好きなことや得意なことで、ある程度のアウトプットが出来るスキルを身につけていると、部署内でキャラが確立して楽しく過ごせると思いますよ。

そのためにどうするか、それぞれ興味関心が違うので、一概には言えませんが、
共通してることは、チャレンジしてみること。

できれば、何か作品として人の目に触れるものを作っておくといいですね。絵でも、動画でも、ものづくりでも、サイトとかでも何でもいいと思います。

 

さらに、それをネットにあげることが出来れば尚良いです。
クックパッドにレシピを上げているとかも良いですね!

それなら、どこからかあなたの噂を聞いた人がその場でスマホとかで調べて、あなたと会わなくても、あなた自身のことを知ってもらえますから。

やっぱりこの時代、ネットで発信していることが強みだと思います。

 

まとめ:仕事は大変ですが、その分みんなで労いながら頑張っています。

文科省の中の人間関係は温かい所ということで、今日はこの辺で。

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