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行政実務研修生の特権的研修である”施設見学会”について、3度目の記事を書いていきます。とにかく伝えたいことは、行政実務研修生は、省内一研修機会に恵まれているということと、貴重な経験、ふつうはできない経験がたくさん待っているということです。

行政実務研修生のミッション、それは、文科省で馬車馬のように働くだけではありません。大学のスパイ、そして営業マンとしてどんどん所属大学と文科省の間で情報を送受信させて大学が活動しやすいようにすることが実は一番大事なことだと思います。だって給料払っているのは大学だもの。そこからさらに、東京での個人の人脈を広げましょう。

行政実務研修生として東京に住む際、せっかくなのでシェアハウスに住むのもありです。人との出会いこそがチャンスと成長の源なので、シェアハウスに住むことはメリットが多すぎる。私の事例をもとに、そのメリットを書いていきます。