「 年別アーカイブ：2019年 」 一覧

最近、このブログが文科省職員にちょこちょこ見つかっているようです。行政実務研修生向けの役に立つ情報を発信しているつもりのこのブログですが、いい機会なので、このブログの目的について立ち返って記事を貸していきたいと思います。
これからの行政実務研修生の参考になることを願って。

行政実務研修生は会議の設営をやることが多いです。やらずに任期を終える人はほとんどいないです。ですが、文科省ならではの無駄な準備も多くあります。文科省の方はそれが普通なので気づかない人もいると思うのですが、外から来た人間の視点から物申していきたいと思います。

行政実務研修生は半年で基本的に異動します。前期後期です。後期の部署についてやっと要領得たので、その点の所感と、環境の変化がもたらす効果について書いていきます。異動は成長のチャンス。

文科省ではたらいいていると、大学から様々な相談を受けますが、その中で文科省が大学にアドバイスすることの傾向、つまり、重要なポイントが見えてきます。今回はその具体的な中身と、それらをかぎ分ける感覚は大学に持ち帰って活用しましょう、という話を書いていきます。

日々働いていると、落ち込む時や、モヤモヤするときが誰にもあります。そんなときの”気の紛らわし方”について書いて行きます。楽しいことを誰かと一緒に何か楽しいことをすることが一番という話をします。

さて、連絡ラインとして働いていると必ず当たる困難がいくつかあります。今日はその１つ、フリ揉めについて書いていきます。おなかの痛くなる出来事ですが、乗り越えると、交渉術、論理的話し方、知識、気迫など、様々能力が一気にレベルアップする、チートイベントです。

上司って、下から見ていてはわからないことを多く考えています。ということで、文科省って人格者が多くいるよって話を以前の記事でも書いていますが、 今回の記事では、その文科省の上司たちについてスポットライトを当てて書いていこうと思います。

入省して1〜３年目の若手職員向けに、7〜10年目あたりの職員が法令改正やら国会対応やら、中央省庁の仕事のイロハを教えてくれる企画 "メクサポ" について書いていきます。

さて、本日は私が文科省に来てから最もやりがいの感じない、言ってしまえば無駄と感じてる業務を紹介します。そこから、嫌な仕事や、やりがいを感じない仕事に対する向き合い方について書いていきます。

【悲報】お盆の文科省めっちゃ忙しい。
行政実務研修生が過ごす文科省のお盆について書いていきます。概算要求のこと、スキルのこと、定時帰りを目指すこと。